トキです。
世の中何事もバランスが全てです。
これからどれだけ世の中が変わろうと、どれだけ便利になろうとも、バランスが全てというのは変わらない普遍的なことでしょう。
そこで今回は陰極のバランスの取り方について語ってまいります。
まずはバランスを取ることのメリットをお教えしましょう。
陰極のバランスを取ることのスピリチュアルなメリットは循環が促されること。
「陰極まりて陽と成る」という言葉がございます。
夜(陰)が永遠ではないように、闇が最も濃くなった時、そこに必ず光の胎動(陽)が生まれます。
私たちの心の状態も同じです。ネガティブ(陰)が極点に達すれば、必ずポジティブ(陽)な変化が訪れる必然性があるのです。
苦しみや試練の中にいると、「このトンネルは出口がないのでは」と不安に飲み込まれそうになるかもしれません。
しかし、この世の全ては移ろい、循環しています。
何が言いたいかというと、陰陽のバランスがしっかりと整っているとあなたの中にあるものもしっかりと循環していくのですよ。
血も、気も、ツキも、運気も、そして運命すらも…
全てが滞りなく循環していくのです。
そうするとどうなるのかというと、人生がうまくいきやすくなります。
正確に言えば「思い通りになりやすくなる」ということですね。
逆に循環ができていないと血も、気も、ツキも、運気も、運命も
これらが滞ってしまい、うまくいかなくなるのですね。
そして人生つまんね、と人生に対してネガティブになり、投げやりになるということもあります。
ですので、陰陽のバランスをとって循環を促すということは非常に重要なことと言えましょう。
陰陽のバランスの取り方とは?
陰陽について理解する
まずは基本中の基本。
あなたは陰陽が何かしっかりと説明できますか?
何となく知っているという程度では、陰陽のバランスを取ることもできません。
まずはしっかりと陰陽とは何かを理解することが第一歩です。
とはいっても全く難しくも複雑なものでもありません。
陽(Active, Hot, Up, Outer, Functional):
活動的な側面、熱、上昇・外側の性質。
体では、機能(エネルギーを生み出す、動かす)や六腑(消化・排泄を主る、常に通過させる器官)に相当することが多いです。
陰(Passive, Cold, Down, Inner, Material):
静的な側面、冷、下降・内側の性質。
体では、物質(血液、体液、組織など)や五臓(生命活動に不可欠な「精」を貯蔵する器官)に相当することが多いです。
いかがでしょうか?
とてもシンプルですよね。
要は陽はアクティブなこと、陰はクールダウンや落ち着いたことと解釈すればまず間違いございません。
あなたは日頃からアクティブなことや落ち着いたことのバランスは取れているでしょうか?
今までは意識してこなかったかもしれませんが、今後はしっかりと意識していきましょう。
「陰」と「陽」の食材を意識して取り入れる
実は食べ物にも陰陽の属性があります。
人の体は食べたものでできていると言われているように、どちらかに偏った食事にならないように注意です。
陰陽のどちらの食材もバランスよく取り入れることであなたの陰陽のバランスも一気に良くなります。
体を冷ます(陰)食材としては 夏の野菜、水分の多いもの、生食に適したもの(例:きゅうり、なす、トマト、レタスなど)
体を温める(陽)食材としては根菜、冬の野菜、発酵食品、肉類(例:かぼちゃ、玉ねぎ、鮭、生姜、にんにくなど)
どれもスーパーで手軽に買えるような食材ばかりです。
寒い時期や冷えを感じる時は陽性の食材を多めに。暑い時期や体に熱がこもる時は陰性の食材を取り入れ、その時の体の状態に合わせて食事でバランスをとっていきましょう。
規則正しい生活習慣
規則正しい生活も陰陽のバランスを整える上ではとても重要です。
特に重要なのは睡眠です。
睡眠の質が悪かったり睡眠時間が極端に短いと陰陽のバランスも簡単に崩れてしまいます。
東洋医学では、睡眠は「陰陽のバランスを取り戻す」時間と考えられています。エネルギー(気)や血液(血)の巡りをスムーズにするために、良質な睡眠を心がけていきましょう。
早寝早起きを基本とし、朝の光を浴びて体内時計をリセットし、自然界の律動(昼=陽、夜=陰)に合わせて生活することが健康維持の鍵です。
運動
運動は陰陽のバランスを整えることもそうですし、崩れかけていた陰陽を元に戻す効果もあります。
予防にも修正にも使える万能なもので、なおかつ健康にも良いのでやらない手はございません。
ですが日本人の多くは運動不足なのが現状です。
運動不足を「感じている」人の割合としては約8割(77.9%)が運動不足を自覚し、不安に感じているという調査結果があります。
性別では、女性(81.3%)の方が男性(74.6%)よりも運動不足を感じている割合が高くなっています。
20歳以上の男女のうち、厚生労働省が推奨する身体活動量を満たしている人は全体*49.5%と、半分未満であるという調査結果があります。(2024年5月時点の共同調査)
あなたはどうでしょうか?
日頃から運動習慣があれば問題ございませんが、そうでなければ高確率で運動不足に陥っているでしょう。
ご自覚があるのであれば、この記事をきっかけに改めていきましょう。
自然と触れ合う
森林浴や自然の中の散歩は、心と体の緊張をほぐし、陰陽のバランスを整えるのに非常に有効です。
文字通り、木々や草木にしっかりと触れるようにするとより効果的です。
特にバランス修正効果が高いのは「御神木」です。
触れられない御神木もありますが触れられる場合は抱きつくようにしっかりと触れるようにしましょう。
